50s VETRA 刺繍タグ コットンツイル フレンチワークジャケット
【商品説明】
50年代のVETRA(ベトラ)製、コットンツイルのフレンチワークジャケットです。
年代の決め手は、襟元に縫い付けられた刺繍タグです。ブランド名の「VETRA」が筆記体で記され、その下に「FABRIQUE EN FRANCE」の表記があるタイプは50年代に多く見られます。また、画像から確認できるボタンの形状もこの年代の特徴と一致します。
VETRAは1927年創業のフランスを代表するワークウェアブランドです。この年代のフレンチワークジャケットは、現行品には見られないしっかりとした生地感と、着込むほどに体に馴染む風合いが見どころです。特に、この個体のように刺繍タグが残っているものは、その歴史をうかがわせる希少なディテールと言えます。
生地は厚手のコットンツイルで、目の詰まった堅牢な作りです。フロントは5つボタンで、すべて黒色のプラスチック製ボタンが使用されています。襟は小ぶりなレギュラーカラーで、トップボタンを留めると首元がすっきりと見えます。ポケットは胸元にパッチポケットが1つ、裾には左右対称に大きなパッチポケットが2つ配置された、フレンチワークジャケットの定番的なデザインです。袖口はシンプルな筒袖で、ボタンで開閉する仕様です。全体的に直線的なシルエットで、ゆったりとした着心地が特徴です。
色は深いインディゴブルーが褪色した、やや明るめのブルーです。全体的に均一に色落ちしており、特に肩や肘、ポケットの縁などにアタリが出ています。長年の着用と洗濯によって生まれた、古着ならではの美しい色合いです。
サイズ表記は「40」と読み取れます。実測値は記載がありませんが、フレンチワークジャケットとしては標準的なサイズ感で、インナーに厚手のものを着用しても動きやすいゆとりがあります。
全体的に使用感があり、特にフロントの裾ポケット付近には黒い汚れが点々と見られます。また、袖口や裾の縁には擦れによるダメージがあります。しかし、生地の破れや大きなほつれはなく、ワークウェアとしての堅牢さを保っています。
50年代のVETRA製フレンチワークジャケットは、その歴史と実用性を兼ね備えた一着です。経年変化による色落ちと、しっかりとした作りのバランスがとれた、古着の良さを存分に感じられる個体です。
【商品情報】
ブランド:VETRA
年代:50s
素材:コットンツイル
管理番号:FJ0925_24






























