70s フランス軍 実物 TAP47 リザードカモ カーゴパンツ
【商品説明】
70年代・フランス製のフランス軍実物TAP47リザードカモカーゴパンツです。
年代の決め手は、このリザードカモのパターンと、ボタンの仕様です。リザードカモはフランス軍の植民地戦争期に採用された迷彩パターンで、特にTAP47型は1947年に採用され、50年代から70年代にかけて使用されました。この個体に見られるボタンは、初期のメタルボタンから樹脂製に移行した後のもので、70年代のTAP47によく見られるディテールです。これらの点から70年代製と判断しています。
TAP47は、フランス軍がインドシナ戦争やアルジェリア戦争で着用したことで知られる、歴史的な背景を持つアイテムです。特にリザードカモは、アメリカ軍のタイガーストライプなど、後の迷彩パターンに影響を与えたとも言われています。この年代のフランス製実物は、現存数が少なく、希少性が高いです。
生地はコットン100%のヘリンボーンツイル(HBT)です。綾織りの生地に独特の迷彩パターンがプリントされており、着用と洗濯を繰り返すことで、HBT特有の凹凸感と色落ちが生まれます。フロントはボタンフライで、ウエストにはアジャスターボタンが左右に配置されています。サイドには大型のカーゴポケットが左右にあり、裾にはドローコードが通っています。バックポケットはフラップ付きのボタン留めです。
色は、緑、茶、カーキが混じり合ったリザードカモパターンです。全体的に着用による褪色が見られ、特にエッジ部分や縫い目にはアタリが出ています。これにより、迷彩パターンに立体感と奥行きが加わっています。
サイズ表記は不明ですが、実寸から判断すると、やや細身のストレートシルエットです。股上は深く、ゆったりとした穿き心地が期待できます。
全体的に使用感があり、生地には若干の毛羽立ちと、小さな擦れが見られます。しかし、目立つ破れや大きなダメージはなく、古着としての良いコンディションを保っています。ボタンの欠損もありません。
この個体は、フランス軍の歴史的な迷彩パターンであるリザードカモを纏ったTAP47型カーゴパンツの実物です。HBT生地の経年変化と、独特の迷彩パターンが魅力の一本です。
【商品情報】
国:フランス
年代:70s
素材:コットン100
管理番号:M0925_215


































